つい先日まで暑かったのに急に寒いくらいになってしまいました。
サロンの定休日の午前中、久しぶりに楽しみにしていたエアロビクスで汗かこうと車で出かけました。
先生をお手本にステップをやっていたら足が絡まってしまい、内側にクニャーっとひねってしまいました。
踵を内側に・・・内反捻挫と言うやつで結構派手に捩じってしまった訳でして・・・思わず大声で
痛い!!と声を上げてしまい、辺りは騒然になり私は後ろに下がり休んでいました。
が・・・しかし、歩いても痛くないんです。
普通・・痛くて歩けないですよね。
周りの人から「大丈夫?痛くない??」と聞かれるけれど「痛くない」と答えている私・・
あぁ~良かった・・と答える周りの人・・・
でも捻挫ってもっと痛いよね!!とか歩くとき普通に歩いているけど・・・とか言ってくれないの?と内心思い
それほど人の事には関心ないんですね~
エアロビクスが終わり普通に着替えて車を運転して家に帰る途中、ある事に気が付きました。
捻挫なのになぜ普通に歩けちゃうんだろう?それほど痛くないのはいったい何故??
解りました!!
私は毎日、関節トレーニングのセルフケアを寝る前にやっている事に気が付きました。
それだ!!
知らないうちに足首の関節を支える筋力が鍛えられてしっかり支えられているから・・・
あんなに派手に捻っているのに・・・足関節の筋肉は思ったより強度になっている事が驚きでした。
本来の捻挫だったらと考えると、帰りの車の運転はかなりきついものになっていただろう
捻挫をしたのは右足、アクセル、ブレーキを叱り踏めるだろうか?
考えるとぞっとします。
捻挫から10時間ほど経ったときから足が痛くなり湿布をしましたがあまり役に立たず
足がパンパンに腫れたの翌日、三日目の今日は腫れはほとんど引き、施術中正座をした時に
あぁ~私、捻挫をしたんだった!とちょっと思い出すくらい歩くのも違和感がなくなり
めでたしめでたし
JTAフラッシュリプロ療法の関節トレーニングのセルフケアはすごいと改めて実感しました
お電話ありがとうございます、
隠れ家整体サロン Dolmilでございます。